欠点としては照度が低いというか、暗い所で物をてらして見るような用途ではは今ひとつ明るくないことと、どうしても重量が重くなる事ですね。それとまだまだ価格が高めなこと。
ヒカリモンが大好きな僕は、バイクのテールランプをLED化してみたのでここにやり方を簡単に紹介します。
まず配線の方法ですが、車両の12vの電源の場合は、白・青系LEDはは3個のLEDと220Ω1/8Wの抵抗器を直列にして配線します。赤や黄色系は4個のLEDと390Ω1/8Wの抵抗器を直列にします。
ブレーキランプとポジションランプを両方とも全部のLEDで光らせたいときは入力側にそれぞれダイオードを入れてやり、電気の逆流を防止した上で、ポジション側の入力の配線に直列に1KΩ位の抵抗器を入れてやり、ポジション時の電流を制限します。この抵抗器はポジションランプの明るさを見て好みで抵抗値を決めて下さい。また、容量は1Wとかの大きめな物が必要です。
さて、実際の作業ですが、
めしゃがし(ツブシ)て、基盤の取り付けられるスペースを確保します
ハンダ付けします
LEDのレンズの根本が少し太くなっているのが邪魔なので、爪切りで切り落とします。
ひたすら
ひたすらハンダ付けします
できました
ケースに組み付けます
完成! きれいですね
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